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エクスチェンジ・スクエア(Exchange Square)のシネコンで1本目の映画を見終わって、次に見ようと思っていた2本目の映画まで4時間半以上、時間が空いてしまうことになりました。
入場無料だし、その間にもう1本滑り込ませてもよかったなと思うのですが、とにかく館内がキンキンに冷えていて、カーディガンを羽織っても寒さで気分が悪くなってきたので、しっかりした上着を取りにいったんホステルに戻りました。
そう言えば、朝昼兼用でワッフルを食べて、イオンモールでさとうきびのジュースを飲んでからしばらく時間が経って、お腹が減ったなぁ。夜の映画を見終わると21時を回ってしまうので、晩ごはんとしてはかなり早めですが、何か食べに行こうと思い立ちました。
前の晩も、今朝も、いかにも外国人御用達という感じのお店だったので、できれば地元の人が行くようなところで食べたいな。どこかいいところはないかと調べていると、プノンペン在住の日本の方が書いたブログで、ベトナムフォーのお店を発見。米麺は大好きだし、カンボジアの人にとって隣国ベトナムの料理は日常的に身近なものなんだろうな(日本で食べる中華料理や韓国料理みたいに)と思い、トゥクトゥクを呼んで向かってみました。
昼間の早い時間はスムーズに移動できた道路も、夕方になってくると交通量が増え渋滞気味。お店に到着して中に入ると、英語メニューはなく、声をかけられたのでとりあえず頷いて座って待っていると、美味しそうなフォーが出てきました。お皿に盛られた青い葉っぱにライム、唐辛子、もやしが添えられています。
テーブルの上にはいくつかの調味料と、カトラリーと、ティッシュペーパー。周りで食べている地元の人たちを観察していると、水の入った容器に立てられているお箸やスプーンをティッシュペーパーでさっと拭いて使っている。砂糖入れの中に何やら黒い点々が。よく見てみると小さな蟻たち…これは止めとこ(笑)。お店で飼われているのか、犬と猫がいます。フォー1杯で10,000リエル。日本円にすると260円くらいかな。昨日食べたお店より全然安い。
今度はちゃんと映画祭のブースがあり、スタッフさんもいて、無事にチケットを入手。開場までうろうろ見学しながら時間を潰します。スナックや飲み物を買える売店、対面のチケットカウンター、ネット予約用の自動発券機。割引になる会員制度もあるみたいで、このあたりは日本のシネコンとよく似た印象を持ちました。
鑑賞料金は、平日/週末(金〜日曜日)、おとな/こども、2D/3Dで異なり、昼間に行ったレジェンド・シネマ・プレミアム(Legend Cinema Premium)では、平日の2D作品が4USドルでした。後から知ったのですが、このレジェンド・シネマ・プレミアムにはダイアモンド・クラスという設定があり、おそらくポップコーン・ドリンク付きで10USドル〜というものらしいです。もしかしたら座席の仕様も違うのかもしれません。
また、シネコンでも系列によって、さらに同じレジェンド・シネマでも劇場によって料金が異なるらしく(ふつうとプレミアムの違いなのかな?)、2〜5USドルくらいの幅がある模様。いずれにしても日本と比べるとお得に感じますが、現地の人の金銭感覚ではどうなんでしょうか。
◎ 参考
カンボジア映画と映画館 | カンボジア クロマーマガジン
カンボジアを題材にした映画6選|プノンペンで最新映画を見れる映画館も併せて紹介
入場無料だし、その間にもう1本滑り込ませてもよかったなと思うのですが、とにかく館内がキンキンに冷えていて、カーディガンを羽織っても寒さで気分が悪くなってきたので、しっかりした上着を取りにいったんホステルに戻りました。
そう言えば、朝昼兼用でワッフルを食べて、イオンモールでさとうきびのジュースを飲んでからしばらく時間が経って、お腹が減ったなぁ。夜の映画を見終わると21時を回ってしまうので、晩ごはんとしてはかなり早めですが、何か食べに行こうと思い立ちました。
前の晩も、今朝も、いかにも外国人御用達という感じのお店だったので、できれば地元の人が行くようなところで食べたいな。どこかいいところはないかと調べていると、プノンペン在住の日本の方が書いたブログで、ベトナムフォーのお店を発見。米麺は大好きだし、カンボジアの人にとって隣国ベトナムの料理は日常的に身近なものなんだろうな(日本で食べる中華料理や韓国料理みたいに)と思い、トゥクトゥクを呼んで向かってみました。
昼間の早い時間はスムーズに移動できた道路も、夕方になってくると交通量が増え渋滞気味。お店に到着して中に入ると、英語メニューはなく、声をかけられたのでとりあえず頷いて座って待っていると、美味しそうなフォーが出てきました。お皿に盛られた青い葉っぱにライム、唐辛子、もやしが添えられています。
テーブルの上にはいくつかの調味料と、カトラリーと、ティッシュペーパー。周りで食べている地元の人たちを観察していると、水の入った容器に立てられているお箸やスプーンをティッシュペーパーでさっと拭いて使っている。砂糖入れの中に何やら黒い点々が。よく見てみると小さな蟻たち…これは止めとこ(笑)。お店で飼われているのか、犬と猫がいます。フォー1杯で10,000リエル。日本円にすると260円くらいかな。昨日食べたお店より全然安い。
今度はちゃんと映画祭のブースがあり、スタッフさんもいて、無事にチケットを入手。開場までうろうろ見学しながら時間を潰します。スナックや飲み物を買える売店、対面のチケットカウンター、ネット予約用の自動発券機。割引になる会員制度もあるみたいで、このあたりは日本のシネコンとよく似た印象を持ちました。
鑑賞料金は、平日/週末(金〜日曜日)、おとな/こども、2D/3Dで異なり、昼間に行ったレジェンド・シネマ・プレミアム(Legend Cinema Premium)では、平日の2D作品が4USドルでした。後から知ったのですが、このレジェンド・シネマ・プレミアムにはダイアモンド・クラスという設定があり、おそらくポップコーン・ドリンク付きで10USドル〜というものらしいです。もしかしたら座席の仕様も違うのかもしれません。
また、シネコンでも系列によって、さらに同じレジェンド・シネマでも劇場によって料金が異なるらしく(ふつうとプレミアムの違いなのかな?)、2〜5USドルくらいの幅がある模様。いずれにしても日本と比べるとお得に感じますが、現地の人の金銭感覚ではどうなんでしょうか。
◎ 参考
カンボジア映画と映画館 | カンボジア クロマーマガジン
カンボジアを題材にした映画6選|プノンペンで最新映画を見れる映画館も併せて紹介