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年が明けた2020年、1月後半になると新型コロナウィルスに関するニュースを頻繁に目にするようになりました。感染しても無症状のケースもあるという話に不安が膨らみます。
いざという時のため
・外務省の海外安全情報を毎日チェックする
・航空券のキャンセルポリシーを確認しておく
・体温測定、手洗い、うがいを徹底(もともと風邪やインフルエンザ防止のため、冬のこのj時期は季節はこまめにしている)
・旅行保険は、補償がもっとも手厚いコースを契約
・多めのマスクとイソジンを荷物に追加(品薄になりかけていたが、花粉症用に去年から確保していた分があり)
いざという時のため
・外務省の海外安全情報を毎日チェックする
・航空券のキャンセルポリシーを確認しておく
・体温測定、手洗い、うがいを徹底(もともと風邪やインフルエンザ防止のため、冬のこのj時期は季節はこまめにしている)
・旅行保険は、補償がもっとも手厚いコースを契約
・多めのマスクとイソジンを荷物に追加(品薄になりかけていたが、花粉症用に去年から確保していた分があり)
など準備を進めました。
家族にも相談したところ、感染そのものより、報道などの情報から差別や嫌がらせに遭うことを心配されましたが、基本的に意思を尊重してくれる姿勢でした。また、航空券のキャンセルは、復路のフライトスケジュールに変更があったため手数料がかからないことがわかりました。もし前日に取り止めても、経済的に負担がないことがわかると、気持ちが楽になりました。
そうこうするうちに出発日。やはり行けるうちに行っておこうと決心し関空へと向かいました。
カンボジアでは現地通貨のリエルとUSドルが使えるようなので、円→ドルの両替を済ませます。いつもよりは人が少なく、手荷物検査、出国審査ともにスムーズ。搭乗口では検温がありましたが(おでこにピッてするやつ)問題なくパスして飛行機に乗り込みます。ここまで来てホッと一息。
座席はエコノミーながら周りに空席もあったため、ゆったり過ごせました。機内食はカレー(みたいなの…機内食が出てくる飛行機に乗ったの、いつぶりだろう笑)。マ・ドンソク兄貴の映画を見るも、英語字幕が早過ぎてほとんどわからず。
行きはホーチミンでいったん乗り継ぎ(この乗り継ぎ時に長蛇の列に遭遇し、一瞬焦りました)。空港内がすでにトロピカルな感じで結構暑い。半袖でよかったかな。喉が乾いたので売店でエビアンの小さいのを買ったら、なんと4USドル!うそーん(涙)。
次の飛行機を待っている間、事前にスマホにダウンロードしていた配車アプリ「Grab」で、クレジットカードの登録をしました。日本でやろうとするとエラー表示が出て、どうやらサービス対象エリア内でしか手続きできないとのこと。問題なく完了。
空港ロビーは、プノンペン行きの便と、シェムリアップ行きの便を待つお客さんでごった返していました。ほとんどの人がマスク姿でした。(続く)