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釜山滞在2日目。3本の映画を見終わったのが18時半過ぎ。
前日ご一緒したCelloさんご夫妻も映画をご覧になっていて、ちょうど同じシネマセンターにいたので待ち合わせ。そのままセンタムシティでご飯を食べようということになり、新世界&ロッテデパートが並ぶブロックから大通りを1本渡った先の焼肉店へ。
分厚い肉をジュウジュウ焼きながら、お互いに見た映画の報告会。Celloさんご夫妻は、事前予約はしていなかったものの、当日券で日本映画と古い韓国映画をご覧になったそう。鈴木冴監督の『神様たちのいるところ(My Identity)』、金綺泳(キム・ギヨン、KIM Kiyoung)監督の1971年の作品『火女(화녀、 Woman of Fire)』で、どちらもQ&Aセッションつきだったとか。自分が実際に鑑賞した作品でなくても、お話を聞くだけで身近に感じることができます。それにしても70年代の韓国映画なんて、まず日本の映画館で見るチャンスはないだろうなあ。
このお店は小皿のおかず(パンチャン)も美味しくて、メニュー表には載ってない豚皮まで出してもらって初体験。「これつけて食べて」と一緒に出てきたのは、なんときな粉!食べるのに夢中で写真を撮り忘れたのが悔やまれる…。
こんな風に、誰かとご飯だけ一緒に食べる旅のスタイルって気楽で最高。とは言いつつ、大人同士はお互いに仕事やら何やらあって、日程を合わせるのも一苦労だったりするんですけどね。今回はラッキーで(行きは台風に遭いつつも!)、Celloさんご夫妻には2日間お世話になりまくりでした。本当にありがとうございました。
映画の神様と旅の神様にも、あらためて感謝。
◎参考
YouTube|화녀(1971) / Woman of Fire (Hwa-nyeo)
KMDb|Woman of Fire (Hwa-nyeo)
前日ご一緒したCelloさんご夫妻も映画をご覧になっていて、ちょうど同じシネマセンターにいたので待ち合わせ。そのままセンタムシティでご飯を食べようということになり、新世界&ロッテデパートが並ぶブロックから大通りを1本渡った先の焼肉店へ。
分厚い肉をジュウジュウ焼きながら、お互いに見た映画の報告会。Celloさんご夫妻は、事前予約はしていなかったものの、当日券で日本映画と古い韓国映画をご覧になったそう。鈴木冴監督の『神様たちのいるところ(My Identity)』、金綺泳(キム・ギヨン、KIM Kiyoung)監督の1971年の作品『火女(화녀、 Woman of Fire)』で、どちらもQ&Aセッションつきだったとか。自分が実際に鑑賞した作品でなくても、お話を聞くだけで身近に感じることができます。それにしても70年代の韓国映画なんて、まず日本の映画館で見るチャンスはないだろうなあ。
このお店は小皿のおかず(パンチャン)も美味しくて、メニュー表には載ってない豚皮まで出してもらって初体験。「これつけて食べて」と一緒に出てきたのは、なんときな粉!食べるのに夢中で写真を撮り忘れたのが悔やまれる…。
こんな風に、誰かとご飯だけ一緒に食べる旅のスタイルって気楽で最高。とは言いつつ、大人同士はお互いに仕事やら何やらあって、日程を合わせるのも一苦労だったりするんですけどね。今回はラッキーで(行きは台風に遭いつつも!)、Celloさんご夫妻には2日間お世話になりまくりでした。本当にありがとうございました。
映画の神様と旅の神様にも、あらためて感謝。
◎参考
YouTube|화녀(1971) / Woman of Fire (Hwa-nyeo)
KMDb|Woman of Fire (Hwa-nyeo)