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飛行機とって、宿とって、映画のチケットとって(これはいろいろあったから、また後で書きたい!)、保険入って、WiFiレンタル予約入れて、準備万端。台風の進路がちょっと心配だけど、まあ何とかなるだろうと根拠なく高を括っていたところ…。
出発前日の18時半過ぎに届いたショートメール。
行きに乗る予定だったチェジュ航空が台風の影響で欠航に。
パニックになりながら、同日程で映画祭に参加する予定のお友だちに連絡。
私は午前中のチェジュ航空で、友だち(ご夫婦)は午後のピーチで飛ぶ予定だったのですが、ピーチはまだ欠航連絡はないとのこと。
台風の進路と速度によってはピーチもキャンセルの可能性が充分にありましたが、とりあえずピーチのチケットを取り直し。平日だからか空席がまだあって助かった!燃油サーチャージや空港使用税込みで片道10,350円。もとのチェジュ航空は5,340円だったので、ほぼ倍額でしたが、旅行そのものをキャンセルするよりマシや〜(涙)。
もしピーチもキャンセルになったら、夜便のティーウェイ(t'way)もまだ空席あるぞ!と現地になんとかたどり着く方法を調べていると少し気持ちが楽になってきました。
翌日(出発当日)、午前10を過ぎてもピーチの欠航の知らせはなく、予定どおり関空を目指すことに。
と同時に、欠航になったチェジュ航空のチケットをキャンセルしなければなりません。台風による欠航の場合、違約金無しでキャンセルもしくは1回のみ変更のどちらかが選べ、航空会社のホームページから購入したチケットは、同じくホームページからキャンセルできると表記がありました。
ところがホームページから手続きを試みてもエラー扱いとなり、しかたなく予約センター(コールセンター)に電話をしてもつながらない。ようやくつながったと思うと、音声案内のみでオペレーターにつないでもらう選択肢がない。
結局、チェジュもピーチも同じ第2ターミナルにカウンターがあったことを思い出し、関空に到着後、ピーチのチェックインを終えてから、チェジュのカウンターであっさりキャンセルすることができました。
でもこれ、空港に行かずにキャンセルや変更をしたい場合、結局どうすればよかったのか。
欠航は初めての経験だったので、映画祭のこととは直接関係ないけれど、書き残しておきました。