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ソウルの映画祭のレポートがまだ途中なんですが、今年も釜山国際映画祭に行くことにしました!
5月に全州、8月にソウルで映画祭を体験して、それぞれに楽しくて、もう充分!と思っていたけど、お友だちが行くって話に感化されて、旅心がまた刺激されてしまうという…。
航空券もLCCでなんとか予約でき、宿は、さすがに海雲台周辺のよさげなところは満室で(めっちゃ高いとこか、めっちゃ安いとこなら残ってる笑)、西面で押さえました。映画祭のメイン会場となるセンタムシティまでは地下鉄2号線で1本です。
いちおう、備忘録として残しておくと
会期|2019年10月13日(木)〜12日(土)
上映スケジュール公開(予定)|9月18日(水)
開会式・閉会式ネット予約開始|9月20日(金)13時
一般作品ネット予約開始|9月24日(火)13時
というスケジュール。
オープニングを飾るのは、カザフスタンと日本の合作『The Horse Thieves, Roads of Time』。日本では『オルジャスの白い馬』というタイトルで2020年の1月に公開が決定しています。竹葉リサさんという女性が共同監督・脚本に名を連ね、森山未來くんが出演しているとか。
クロージング作品は韓国映画『Moonlit Winter』ですが、こちらにも日本の俳優(中村優子さん)が出演している模様。
是枝裕和監督への「アジア映画人賞」授与も決まっているし、いま、この状況下で、映画として素晴らしいものは素晴らしいと評価して取り扱う釜山の映画祭の関係者に、心から敬意を表したいと思いました。
◎ 是枝監督に「アジア映画人賞」釜山国際映画祭が授与|NHKニュース