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10連休や改元で世間が賑やかになっているあいだに、渡韓する日がやってきました。
まずは大阪からLCC(行きはTウェイ)に乗って、大邱を目指します。関空はさすがに普段よりも混雑していましたが、チェックインから出国手続き、搭乗までは予想以上にスムーズ。
大邱に到着してからの入国審査もスイスイ進み、レンタルWiFiを受け取って、市内行きバスに乗り、東大邱駅の高速バスターミナルへ。大邱には1年前にも来ているので、ここまではほぼ迷わずにできました。
一番心配だったのが、高速バスのチケット。前日の夜にバスの残席を調べたところ(日本から予約・購入はできないが、残席は調べられます)、かなり少なくなっていたのです。
チケット売り場へ向かうと、タッチパネル式発券機が目に留まりました。4ヶ国語対応なのでラッキー!と操作してみるも、行き先に「全州」が出てこない。どうやらこの機械は違う路線用のよう。仕方なく窓口に並び、「チョンジュ(全州)」と伝えたところ、メモ用紙に2パターンの「チョンジュ」をハングルで書かれて、「あなたの言ってる『チョンジュ』はどっち?」と。
一瞬パニックになったのですが、料金表と見比べながら、指差しと、英語(私)と韓国語(窓口の人)でコミュニケーションを取り(この間、私の前に並んでいて既に買い終わった年配の女性がいろいろ話しかけてくる。「この子の言ってるチョンジュは◎◎じゃないの〜?」みたいなことをしゃべってたと思う。たぶん助け舟を出してくれてた笑)、往復分のチケットを購入。予定していたのより1本早い14時発の便に乗ることができました。
途中、渋滞にはまるも、17時過ぎに全州高速バスターミナルに到着。宿泊先のゲストハウスまではタクシーを使うつもりでしたが、ツーリスト・インフォメーションの営業時間内だったので(18時まで!)、最寄りのバス停とそこからの行き方を詳しく聞くことができました。
全州市内行きのバス停に向かって歩いていると、後ろから呼び止める声が。ツーリスト・インフォのスタッフさんが追いかけてきて「さっき伝えた5-1番のバスでも行けるけど、102番のバスでも行けるから。もうすぐバスが来るよ」とわざわざ教えに来てくれたのです。ありがたや〜!
乗り継ぎが全てうまくいき、人の親切に大いに助けられ、まだ明るいうちにゲストハウスに無事到着。映画祭メイン会場へは徒歩10分ほどの距離なので、ぶらぶら散策しがてら雰囲気を味わい、英語版カタログも入手。有名なピビンバのお店で夕食をとって1日目が終了。
反省点として、やはり地方旅は英語が通じない場面も多いので、行き先ぐらい現地語(ハングル)で書いて持っておくこと。
いや、それよりも韓国の高速バスのシステムが日本から予約OKにしてくれれば…。
いや、私が韓国語を覚えるのが先か…笑
まずは大阪からLCC(行きはTウェイ)に乗って、大邱を目指します。関空はさすがに普段よりも混雑していましたが、チェックインから出国手続き、搭乗までは予想以上にスムーズ。
大邱に到着してからの入国審査もスイスイ進み、レンタルWiFiを受け取って、市内行きバスに乗り、東大邱駅の高速バスターミナルへ。大邱には1年前にも来ているので、ここまではほぼ迷わずにできました。
一番心配だったのが、高速バスのチケット。前日の夜にバスの残席を調べたところ(日本から予約・購入はできないが、残席は調べられます)、かなり少なくなっていたのです。
チケット売り場へ向かうと、タッチパネル式発券機が目に留まりました。4ヶ国語対応なのでラッキー!と操作してみるも、行き先に「全州」が出てこない。どうやらこの機械は違う路線用のよう。仕方なく窓口に並び、「チョンジュ(全州)」と伝えたところ、メモ用紙に2パターンの「チョンジュ」をハングルで書かれて、「あなたの言ってる『チョンジュ』はどっち?」と。
一瞬パニックになったのですが、料金表と見比べながら、指差しと、英語(私)と韓国語(窓口の人)でコミュニケーションを取り(この間、私の前に並んでいて既に買い終わった年配の女性がいろいろ話しかけてくる。「この子の言ってるチョンジュは◎◎じゃないの〜?」みたいなことをしゃべってたと思う。たぶん助け舟を出してくれてた笑)、往復分のチケットを購入。予定していたのより1本早い14時発の便に乗ることができました。
途中、渋滞にはまるも、17時過ぎに全州高速バスターミナルに到着。宿泊先のゲストハウスまではタクシーを使うつもりでしたが、ツーリスト・インフォメーションの営業時間内だったので(18時まで!)、最寄りのバス停とそこからの行き方を詳しく聞くことができました。
全州市内行きのバス停に向かって歩いていると、後ろから呼び止める声が。ツーリスト・インフォのスタッフさんが追いかけてきて「さっき伝えた5-1番のバスでも行けるけど、102番のバスでも行けるから。もうすぐバスが来るよ」とわざわざ教えに来てくれたのです。ありがたや〜!
乗り継ぎが全てうまくいき、人の親切に大いに助けられ、まだ明るいうちにゲストハウスに無事到着。映画祭メイン会場へは徒歩10分ほどの距離なので、ぶらぶら散策しがてら雰囲気を味わい、英語版カタログも入手。有名なピビンバのお店で夕食をとって1日目が終了。
反省点として、やはり地方旅は英語が通じない場面も多いので、行き先ぐらい現地語(ハングル)で書いて持っておくこと。
いや、それよりも韓国の高速バスのシステムが日本から予約OKにしてくれれば…。
いや、私が韓国語を覚えるのが先か…笑