第23回釜山国際映画祭(18)持ち物リスト

映画祭に限らず、海外、いや旅行に行くときには荷物はなるべくコンパクトにしたいですよね。LCCを使うと、預け荷物に別料金がかかったりもします。

今回持っていったけれど、出番がなかったものは以下の4つ。

◎双眼鏡:スターに遭遇するかもしれない!と思い、スポーツ観戦などに使う小型のもの持参しましたが、結局使いませんでした。オープニング/クロージングセレモニーや、屋外イベントにがっつり参加するぞ!のときにはあるといいかも。

◎メガネ:視力が落ちてきたので念のため。でも上映会場となった劇場はいずれもスクリーンが大きく座席の傾斜もしっかりあって、後方端っこ席でも鑑賞に全く問題なし。上映後の舞台挨拶のときは前方の空席に移動すればいいので、これも特に問題なし。(でも、おそらく次回も持参するでしょう。)

◎ガイドブック:これも念のためと思って1冊だけ持っていったけど出番なし。そもそも観光の時間がなかったので。地下鉄の路線図はあると便利ですが、金海空港の観光案内カウンターで日本語対応の釜山市内マップを無料で配布しているし、映画祭のガイドブックにも載っています(ただし、こちらは英語)。ご飯どうしよう?となった時には、その場で「海雲台、グルメ、一人旅」とググった方が速いかな。

◎ネックピロー:飛行機には片道1時間くらいしか乗らないし、韓国内で列車やバスの長時間移動もなくて、かさばるだけでしたね〜。(以前、釜山〜慶州を旅したときは便利だった!)

10月上旬の釜山は、暑過ぎず寒過ぎず過ごしやすかったです。

ただ昼夜の寒暖差は結構あり、地下鉄や映画館の中も冷房が効いていたので、羽織るものを常に持っていてよかった。

ほぼ同じ日程でソウルに居たお友達はむちゃくちゃ寒いと言っていたので、いずれ現地の天気予報の事前チェックは必須です。

写真は10月8日(月)のシネマセンター(センタムシティ周辺)、快晴で、外をしばらく歩いているとうっすら汗ばむくらいでした。

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追記:あったほうがいいものとして、携帯電話充電用のバッテリー。

映画祭会場は案外、充電できるスポットがなかったです。(たぶんプレス関係者用の場所にはあると思うんだけど…こちとら一般参加者なので。)私はレンタルWi-Fiに付いてあったバッテリーを使っていました。