第23回釜山国際映画祭（12）シャトルバス活用術

映画祭の開催期間中は
メイン会場となるシネマセンターと
海雲台エリアの各会場を結ぶ
シャトルバスが運行されていました。

海雲台グランドホテルという
5つ星ホテルもが映画祭会場のひとつで
シャトルバスの乗降ポイントでもあったので
そこから乗ってみることにしました。

写真の左側、青い看板に
エアポートリムジンとありますが
その奥の赤と黄色（というカラフル）な旗が
映画祭のもので
シャトルバス停留所の目印です。

私が行ったときには
すでに結構な人が並んでいて
やってきたバス（大型バス）も
ほぼ席が埋まっていたので
バッジを付けている人（関係者）か
チケットを持っている人を
優先的に乗せるというアナウンスがありました。

前日にチケットを発券してもらってたので
なんとか乗ることができましたが
乗ってからも、道路の渋滞で時間がかかり。
降りるときも、シネマセンターの
ちょっと手前で停められるから
少し歩かなければなりませんでした。

結論：
シャトルバス利用は時間に余裕のあるときだけ（笑）

運行スタートは、朝の9時にシネマセンター発で
ぐるぐる回ってくるから
10時上映の映画見たい、となると
地下鉄のほうが確実で。
1回乗ったきり、あとはずっと地下鉄でした。

まあ関係者も乗ってるから
運が良ければ
監督さんとかプロデューサーさんとかと
ばったり乗り合わせる…かも？？
知らんけど（笑）。